いまおもうと、中学生の長男と小学生の次女。 いろいろと苦労させられました。。。 ・かなり頑固な便秘でうんちをする事を怖がっていた(長男) ・兄妹ゲンカ ・夜泣き・・・ こうした中でも苦労させられたのが兄弟ケンカ。 おもえば長男が7歳、長女が3歳の時にもっとも兄妹ゲンカが多く、いつも妹の方が泣かされていました。 喧嘩の頻度は1日数回。 その喧嘩をする度に必ず妹の方が「お母さん?、ニイニがぶった?」(泣)と私にすり寄ってきてました。 なぜそうしたか理由を聞くと、長男には長男の言い分があり、長女には長女の言い分があります。 私はどっちの味方をするでもなく、両方の言い分を聞いて両方共注意をしているつもりだったのですが、長男からすると「妹をヒイキしている」、長女からすると「ニイニををヒイキしている」と言われ二人から責められる毎日でした。 また、ほぼワンオペ育児だったのでストレスが半端なく、この時から数年間円形脱毛症になりました。悩みを解消しよう!と思った事はありません(笑) そんな余裕も無かったです。 1日1日を必死に耐えて来たら子供が成長し、自然と色々と解決されてました。お子さんが2歳なら、そのお母さんもお母さん歴は2歳で同じ歳です。実年齢は違うと思いますが、お母さんも同じ同級生! どうか完璧を求めないで下さい。お母さんだって2歳ですから。 悩むのは良いお母さん像、良い子供像があるから。 だから苦しくなるのかも。 昔を振り返ってそうに思います。 どんなお子さんも小学校に行ったら他のお友達ができたりして社会が広くなって子供はぐっと変わります。 長男も長女も想像していたのと大分変わりました。 また、わたしは旦那に相談して月に1回だけ家事代行というサービスを利用して自分の時間をつくりました。このことも良かったと思っています。参考にしてみてください。 >>「私の家事代行体験」⇒ワーママ 土日 疲れる